2014년 5월 15일 목요일

＃2＿ネットワーク分離及び情報漏えい防止ソリューションクラウドック(ClouDoc)、仁川教育庁に納品



文書中央化ソリューションの中で最初に独自のネットワーク分離機能を搭載したソリューションであるクラウドック(ClouDoc)が仁川教育庁に納品されました。特に、今回納品したネットワーク分離機能の次のような特徴により、ネットワーク分離導入を観望していた機関からの検討の問い合わせが続いています。

l 既存環境をほぼそのまま使用
l 管理＆使用がしやすく安定的
l  投資費用も最小化

  
情報漏えい防止のためのワンストップソリューションアーキテクチャ

今回の納品を期にクラウドック(ClouDoc)は情報漏洩防止のための理想的な構造を完成するようになった。一つのソリューションの導入だけで補助媒体用ドライブとハードディスクそしてネットワークによる情報流出まで制御できるようになったのだ。制御機能だけあるのではない。中央に保存された主な情報はソリューションが提供しているWindowsエクスフローラ用ドライブを介してローカルディスク環境とほぼ同じように使用できる。クラウドック(ClouDoc)は中央文書の検索、バージョン管理、カテゴリ管理などのような文書管理機能も提供している。これにより情報漏えい防止だけではなく中央化された文書の効率的活用による業務能力向上も可能になる。

イメージ 1
＜図＞情報漏えい防止のためのワンストップソリューションアーキテクチャ
 


最近、人為的な情報漏えい事故と相まって関心が集中

2014年新年早々から国内カード会社から1億4千万件の個人情報が流出された。一方で、5級公務員による情報流出事件と教育行政情報システム（NEIS）からの約3千件の学生情報流出事故が報道された。最近、英国のバークレイズという金融会社からも約3万7千件の顧客情報がメモリスティックにより流出されたとデイリーメールが報道した。

上記の4件の事故すべて悪性コードによるものではなく、内部従業員や協力会社による意図的な情報流出事件である。既存のネットワーク分離ソリューションは人為的な情報流出についてはお手上げである。しかし、クラウドック(ClouDoc)のような文書中央化ソリューションは人為的な情報漏洩を防止するのも主な導入目的の一つである。
 

公共市場で企業市場の成功を再現できるかどうか期待され
 
文書中央化の概念は公共市場よりは企業市場でCAD図面セキュリティや、文書中央化による業務革新などの目的で活性化されてきたのが事実である。公共機関の場合、悪性コードに備えたネットワーク分離事業が主をなしていたので文書中央化ソリューションが本格的に拡大されるのには時期早々という分析が支配的であった。しかし、今回、クラウドック(ClouDoc)が文書中央化に基づいたネットワーク分離機能を搭載することになり、公共市場で文書中央化がしっかり定着できるかどうかについて期待が集まっている。実際に企業市場では従業員の業務環境変化が最も少なくて機能も安定的な文書中央化が情報漏洩防止や業務効率性向上を目的に速い発展をしてきたので公共市場でも同じくそのような発展が可能になると期待している。



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